寝る前の時間、ベッドに寝ながらタブレットやスマホで動画を観る際におすすめのアームスタンドを探してみた。
私もベッドに入ったあとに iPad タブレットで動画を観ている一人だが、寝ながらタブレットで動画を観ていると首が痛くなってしまうのに問題を感じていた。
そこで、何か対策できるおすすめのグッズがないのもかと調べた結果、4つのグッズを見つけたので紹介している。
1. iPad 床置きスタンド、高さ調節、360°回転枕元で観賞可能
iPad 床置き型のスタンド。38cm-175cm高さ調節可能、360°回転枕元で携帯テレビ観賞用として利用できるのでおすすめ。
3.5インチ~10.6インチタブレットPC、スマホ共通スタンドとして使えるので環境によっては使い勝手が良くなるアイテムの1つ。

組み立ては非常に簡単、部品をつなげるだけなので3分ほどあれば完成できる。
使用感想としては、非常に良い。
価格の割に作りがシッカリしているので安定感もあり、細かな調整もできるので使い勝手が良く、インテリアとしてもスマートにおさまるので見栄えも良く、おすすめ。
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2. オウルテック iPad タブレットPC 対応 アームスタンド
ベッドで寝たままタブレットで動画を視聴する際にも役に立つが、スタンド型になっているのでソファ周りでの活用にも役に立つ。
取り付け型のアームスタンドとは違い、床に置く必要があるが、高さも程よく、タブレットを移動しやすいので微調整できるのも嬉しい。タブレットPCに対応しているのも嬉しいポイントだ。
3. 寝ながら iPad アームスタンド
いろいろ探し回った結果、購入ページの写真のなかにベッドに寝ながらリラックスしてタブレットを視聴しているモデルを見て、欲しくなったアイテム。
首を横にしながらタブレットを見なく済むので、本当に寛ぎながら過ごすことができる。
4. 折りたたみ式 寝ながら ipad タブレットスタンド
スタンドの脚に安定感があるので、倒してしまったりする心配がなさそうだ。
スタンドを床に置いても使用できるので、寝る時以外にも重宝する。
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5. タブレットスタンドがおすすめな3つの理由
ベッドに入ったあとにスマホでネットサーフィンをしながら iPad タブレットでバラエティ番組やドラマを観て過ごすのが好きなので、毎日のように iPad タブレットは使用している。
少し前はうつ伏せになって視聴していたが、寝付きが悪くなってしまうので仰向けで視聴しようとするのだが、やはり首が痛くなってしまうので、解決策を探していた際にタブレットスタンドを知ることになった。
以下ではタブレットスタンドを使い始めたことで感じた3つの利点について書いている。
5-1. 寝ながらタブレットを観ても首が痛くなくなる
ベッドに寝る際は枕に頭をのせ、首を曲げながら iPad タブレットを視聴しているようであれば、少し時間が経つと首が痛くなってしまうのが苦痛ではないだろうか。
その場合は、ベッドの上に iPad タブレットを置くのではなく、ベッドの横にスタンドを置いてから iPad タブレットを視聴すると首をやや斜めに傾けるだけで済むので、楽な姿勢のまま過ごすことができる。
タブレットスタンドを通販で購入しようとすると沢山の商品が表示されるのだが、どれを使ったら良いのか分かりにくいように感じる。
私もいろいろと探したが、何を手にしたらいいのかわからなかったのでビックカメラへ行き、店員に質問をしてみたが、上で紹介したようなタブレットスタンドは店頭に置いていなかった。
5-2. 目覚めが良くなった
寝る前に首を曲げ過ぎていると「いびきの原因」や「首筋の痛み」になり兼ねないので、気をつけよう。
今ではブルーライトを和らげる機能も付いているので、就寝前の時間は画面の色を暖色に切り替えてから視聴すると睡眠の妨げを防ぐことができる。
以上のように、「首の角度」「身体の姿勢」に無理がなくなることから、リラックスして眠りにつくまでの時間を過ごすことができる。
5-3. 眠くなったら電源を切ればいいだけ
タブレットスタンドを使用していなかったときは、眠くなったらタブレットを畳んでベッド近くのテーブルに置くことを繰り返していたが、タブレットスタンドがあれば電源を OFF に切り替えるだけで眠りにつくことができるので非常に便利だ。
あまりベッドに近すぎる位置に置いておくと寝ている間に倒してしまったりする可能性もあるので、レバーの部分だけは調整しておくことをおすすめする。
6. タブレットスタンドをおすすめしない例
最後に、タブレットスタンドがおすすめできないタイプについてだが、現状タブレット生活に不満を感じていない人や、お金をかけてまでタブレットスタンドを利用しようとは思わない人については、あまりおすすめはしない。
やはり、よりリラックスした時間を過ごしたい人におすすめしたいと思うのが正直なところだ。