貯金口座におすすめの銀行3社&貯金を成功させる3ステップ

貯金口座

貯金を成功させるコツには、はじめに以下の3つのポイントを意識する必要がある。

1ー 独自の貯金ルールを決める

2ー 管理しやすい銀行を選ぶ

3ー 専用の貯金口座をつくる

この3点を意識しながら実行していれば、必ず貯金はできる。

それに加え、貯金の仕方には2つの方法があるので以下で解説していこう。

貯金を成功させる具体的な3つのステップ

1ー 独自の貯金ルールを決める

まずは、あなたが貯金を継続的に取り組んでいけるように、独自の貯金ルールを決めることから始めよう。

ここで気をつけて頂きたいのが、躍起になってお金を貯めるようとするのではなく、一切のストレスを感じることがない金額で貯金をスタートさせることだ。

貯金を失敗させてしまう根本的な原因は「ストレス」にある。

これはお金のことだけではなく、ダイエットに置き換えても同じことが言える。そのため、他人の成功事例を真似るだけではなく、自分に置き換えて取り組んだ時を基準にルールを決めよう。

2ー 管理しやすい銀行を選ぶ

管理しやすい銀行とは、簡単に言うと、お金が自分のもとに入ってきてから「貯金」「支出」の流れを管理しやすいシステムがある銀行を取り扱うということになる。

具体的には、銀行の「ウェブ会員サイト」や「アプリ」だ。

一々銀行の ATM へ足を運び入出金するのではなく、PC やスマートフォンで簡単に管理できる銀行を選んでおくのも、貯金を成功させるうえで大事なポイントになる。

3ー 専用の貯金口座をつくる

一通り調べ、利用したい銀行を決めたあとに専用の貯金口座をつくろう。

以下でおすすめしている銀行は、あくまで私が使っていて心地良い銀行であることから、 “あなたが使ったときに管理しやすいか否かを基準に決めてほしい” と思っている。

なぜなら、貯金をするのは私ではなく、あなただからだ。したがって、第三者の意見や推薦だけではなく、自分の感覚を大事にしていくことをおすすめする。

貯金口座を決めたら貯金の仕方を決める

貯金を成功させる具体的な3つのステップについては、ご理解頂けだろうか。

理解できた方から貯金の仕方について説明していこう。

貯金の仕方には、「パーセンテージ貯金法」と「一定額貯金法」の2つの方法がある。こちらも人によって合う合わないがあるので、実践しながら試行錯誤を繰り返し、自分なりの貯金法を創り上げて欲しいと思っている。

パーセンテージ貯金法

パーセンテージ貯金法とは、毎月の収入をパーセンテージで計算したあとに貯金口座へ入金する「変動型の貯金法」になる。

30代 貯金の仕方』の記事でも解説しているので合わせて参考にしてみよう。

毎月一定の額を貯金する方法とは違い、貯金する額が毎月変動する仕組みになっているので、「会社経営者」「個人事業主」「パート・アルバイト」向けになることから、歩合制や時給制で給料を受け取っている人におすすめの方法だといえる。

一定額貯金法

一定額貯金法とは、文字通り毎月の収入から一定の額を貯金口座へ入金する「固定型の貯金法」になる。

たとえば、月収25万円のうち6万円を貯金するのであれば、6万円を貯金口座へ入金していくというスタンダードな方法だ。パーセンテージ貯金法のように変動がある貯金をするよりも、毎月一定の金額で貯金をしたい人におすすめの方法になる。

1. 貯金口座におすすめしたい3つの銀行

「パーセンテージ貯金法」と「一定額貯金法」のどちらで貯金をするか決めたら、貯金していく銀行を選んでいこう。

収入を受け取る口座によって貯金口座の選び方が変わるかもしれないが、この記事で紹介しているなかで好みの銀行が見つからない場合は、自分で探して欲しいと思っている。私が一番伝えたいことは、方法ではなく考え方、つまり思考の部分だ。常にできることに関心を向けていくことを忘れないでほしい。

基本的には以下で紹介する「東京三菱UFJ銀行」の口座だけで十分だが、貯金口座はなるべく独立させておいたほうが中長期的に貯金を継続することができる。それゆえに、「給料の受け取り」「支出管理」「貯金管理」の口座を分けておいた方が、全体的なお金の管理もしやすくなるだろう。

1-1. じぶん銀行

「au(KDDI株式会社)」と「東京三菱UFJ銀行 株式会社」が共同でつくったインターネット銀行。

私は、この「じぶん銀行」を1つめの貯蓄口座にしている。

2つの目の口座として紹介する東京三菱UFJ銀行の「三菱東京UFJダイレクト」を使えば振込や振替手数料も掛からないので、お金の移動と管理がとてもしやすく大変便利なシステムだと認識している。

貯金口座におすすめの銀行3社&貯金を成功させる3ステップ

じぶん銀行アプリで取引が簡単にできる

貯金口座におすすめの銀行3社&貯金を成功させる3ステップ

じぶん銀行アプリでは、ログインが非常にスムーズに行える。そのため、キャッシュカードを取り出してお客さま番号を入力する必要がない。

また、「残高照会」「入出金照会」「振込み」などの取引だけではなく、「電子マネーのチャージ」「定期預金のお預入れ」「ATMロック」などのセキュリティ機能まで、幅広いサービスを利用できる。

Apple Payの使い方』の記事で書いたように電子マネーの使い方を注意していれば、 Apple Pay と連動させた利用などもできるというわけだ。

定額自動入金サービス

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給料日によっては多少使いにくいサービスになってしまうかもしれないが、じぶん銀行にも定額自動入金サービスがある。

他社銀行から毎月6日または26日のどちらかで口座引落し設定が可能になり、その4営業日後にじぶん銀行の口座へ振込がされる仕組みになっている。

パーセンテージ貯金法では扱いにくいのでこのサービスは利用していないが、一定額貯金法では重宝するサービスの1つになるので検討してみよう。

1-2. 東京三菱UFJ銀行

私の場合、東京三菱UFJ銀行に4つの口座を所有しているのだが、「貯金」「支出」「税金」等の管理をする際にお金を振替しやすいといった利点がある。

また、仕事の外注先が東京三菱UFJ銀行であれば振込手数料の負担が無くなるので、余計な出費を軽減することもできる。

口座を量産できるので管理がしやすい

私の場合は、項目毎に口座を分けて管理していおきたいタイプなので、複数の支店別口座を開設している。

たとえば、トップレベルの貯蓄にはじぶん銀行の口座を利用しているが、2つめの貯金には東京三菱UFJ銀行の口座の1つを利用している。その他には、「給料受け取り用」「税金管理用」「支出管理用」と分けているので全て合わせると4つの口座を所有していることになる。

じぶん銀行への入金が簡単にできる

じぶん銀行は、「au(KDDI株式会社)」と「東京三菱UFJ銀行 株式会社」が共同でつくったインターネット銀行ということもあり、両システムを連動させてお金の管理がしやすくなっている。

パーセンテージ貯金法の場合は、手動で貯金しているが過去に面倒だと感じた経験は一度もない。それから毎月貯金できる額が変動するので細かい金額を入金する際にも管理がしやすいので、ウェブサイトとアプリを併用すれば簡単に管理はできる。

1-3. ゆうちょ銀行

私と同じように『小銭貯金』をしている人には、ゆうちょ銀行もおすすめしている。

定額自動入金サービスや手数料等を考えてもリスクになる部分は少ないが、一人あたり一つの口座という決まりがあり、口座を量産することができない。

だが、以下で紹介する住信SBIネット銀行などネットバンクを上手く利用すれば、手数料を掛けずに上手にお金の管理ができるので参考にしてほしい。

2. 一定額貯金におすすめの貯金口座

私が貯金に使用している主な銀行は「じぶん銀行」「東京三菱UFJ銀行」「ゆうちょ銀行」の3つになるが、いずれもパーセンテージ貯金法に利用している。

その他には、定額自動入金サービスを使い、一定の額を貯金していく方法としても利用できるので好みが合えば、これから紹介する「住信SBIネット銀行」を検討してみてほしい。

2-1. 住信SBIネット銀行の特徴(2016.11 現在)

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住信SBIネット銀行を利用していて感じる利点は何と言っても「全国の提携 ATM で利用できる」という点だ。出金する際は指定回数を超えると手数料が発生してしまうが、貯金することが前提になるのでそれほと心配することではないだろう。

利用できる ATM

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ATM 手数料

預入れに関しては無料だが、引き出しに関しては回数によって手数料が発生するので予め把握しておこう。

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2-2. 住信SBIネット銀行の口座内で貯金項目を追加できる

住信SBIネット銀行で貯金をする特徴の1つに「口座を5つまで分割できる機能」が備わっている。その他には、必要があれば「目標金額」を設定し、その結果から自動表示させる「目標達成率」という機能もある。

たとえば、他社の口座から住信SBIネット銀行へ毎月自動入金サービスを利用し、6万円の貯金をしていたとしよう。入金確認後、必要であれば貯金した6万円を振り分けることもできる。

口座名は自分の好きな名前に設定できるので、旅行の資金を貯めるのであれば「旅資金」という口座名にしておくなど、目的に沿った口座名にしておくと管理もしやすい。

また、一度振り分けたお金は、アプリやウェブサイトで入出金ができる口座へ設定し直さない限り取引できないシステムになっているので、衝動的に出金したくなっても耐えることができるのも役立つ機能だといえる。

2-3. マネーフォワード for 住信SBIネット銀行

マネーフォワード for 住信SBIネット銀行

マネーフォワードのサービスと住信SBIネット銀行を連動してお金の管理ができるシステムも整っているので、家計簿をつける習慣がある人やお金の管理をこまめにチェックしたい人におすすめ。

マネーフォワードの「無料版」でもある程度は有効的な利用ができるし、「有料版」では無料版では利用できない機能を堪能することができた。

ともに利用した経験がある私の意見としては、エクセルを利用した方が圧倒的に管理がしやすかった。それゆえに、現在は利用していないが、使ってみて自分に価値があると判断した際は利用してみることを勧める。

各銀行の残高や総資産なども随時管理できるので、一括管理をしたい人に向いているのかもしれない。

3. 貯金口座におすすめできる、その他の銀行

以下で紹介する銀行も、「パーセンテージ貯金法」「一定額貯金法」にも使用することができるので参考にしてみてほしい。

3-1. 三井住友銀行

「東京三菱UFJ銀行」と同じように複数の口座を所有することができるので「パーセンテージ貯金法」「一定額貯金法」ともに利用することができる。

ただ、自分の口座範囲であれば振替手数料は掛からないが、振込手数料は掛かるので覚えておこう。

3-2. みずほ銀行

みずほ銀行で利用口座の追加ができるか調べたところによると、「代表利用口座の取引店を含めて5支店、最大27口座まで(代表利用口座を含む)登録ができるようだ。

ただ、個人的には利用した経験がないので良し悪しがわからないが、おそらく「東京三菱UFJ銀行」と同じような利用ができると思うので利用する際はご自身で確認してほしい。

4. 新規口座開設で気をつけてほしいこと

最後に、新規口座開設をする際に気をつけてほしい点をお伝えして終えよう。

口座開設時に必ずオプション機能として加わっているのが、「クレジットカード」と「デビットカード」なのだが、基本的には利用しないことを勧める。なぜなら、口座へ貯金することが真の目的だからだ。

お金を貯めることを目的に新規口座開設をするのに、お金が出ていく仕組みを備えていては目的を果たせなくなってしまう。したがって、新規口座開設する際はキャッシュカードのみ作成しよう。

まとめ

以上でお伝えしたことを意識しながら実行していれば、必ず貯金はできる。

貯金が上手くできている人の共通点は、「独自の貯金ルールを決めている」ことにある。

貯金の成功は「行動」で決まるのではなく、「意識」で決まることを覚えておこう。