毎週欠かさず観ているしゃべくり007。今週のゲストは「葉加瀬太郎」だった。
バイオリンより料理の方が自信があるかもしれないと言い放ち、スタジオでチャーハンを作りはじめた。
今回注目すべき点は「フライパンを煽らない」「卵を入れたあと、すぐにご飯を入れる」「茅乃舎の野菜だしを入れる」の3つのポイントがあった。
葉加瀬太郎 茅乃舎の野菜だしを使った美味しいチャーハンの作り方
まずはチャーハンに入れる具材から包丁で刻んでいく。肉類はチャーシューでもハムでもなんでも良いとのこと。
葉加瀬太郎の息子は現在10歳のようだが、朝起きると台所に立ち料理をつくっているそうだ。最近は、魚を三枚に下ろすのが好きだということもあり、将来の息子は音楽家ではなく料理人になるかもしれないという会話もあった。
チャーハンをつくる際に一番大事なポイント
具材やご飯を入れる前にフライパンをしっかり熱くしておくことが何より大事だということ。普通、中華鍋で中華屋のようにフライパンを振りかざして作りたがるが、それをしたからといって家のコンロでは美味しくならないとのこと。
チャーハンだけではなく、中華全体に言えることかもしれないが、フライパンの熱は料理を美味しくするために欠かせない要素になっていると考えることができる。
自宅のコンロで美味しいチャーハンをつくるコツ
家のコンロの火が弱くでも美味しいチャーハンをつくるためには、「フライパンを煽らない」ことが大事なポイントの1つになるのだが、2つめのポイントに「茅乃舎の野菜だし」があった。これを調味料の1つとして粉のまま使用する。
チャーハンのポイントはそこだけ
フライパンがしっかり熱くなったら、ラードとサラダ油を1:1の割合でフライパンに入れる。そのあとスグに溶いた卵を入れ、すかさずご飯も入れるのがポイントになる。
卵に油を吸わせたものをご飯で混ぜるのがチャーハンを美味しくする大きなポイントになっているのでタイミングを間違えないように気をつけよう。
フライパンを煽らない
中華屋のようにフライパンを煽るのではなく、食材全体を返してあげることで美味しいチャーハンができるということだ。
茅乃舎 野菜だしを入れる
ある程度、卵が固まり、ご飯と混ぜ合わさってきたら、茅乃舎の野菜だしを粉末のまま入れで混ぜる。
以前まではお湯で溶かしたあとに少しずつ調理に使用していたようだが、チャーハンがパラパラにならなくなってしまうので、そのまま使ったことが茅乃舎の野菜だしをダイレクトに使いはじめたキッカケだという。
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ネギは後ろに入れ、醤油は香りをつける程度
ネギは水分を含んでいるため、できるだけ最後の方が良いようだ。仕上げに醤油を少しだけとり、香りをつける目的で全体にかけてあげればOK。
最後にお酒を入れるのがポイント
葉加瀬太郎いわく、日焼けした後にアロエを塗るような感覚で最後にお酒を入れるのが好きらしい。ただ、「日焼けした後にアロエを塗るような感覚」という例えにはスタジオ全員が納得していない様子だった。
仕上げに胡椒を入れたら完成。
しゃべくりメンバーがチャーハンを食べた感想
チャーハン完成後、しゃべくりメンバーが食べている様子を見る限りでは、全員が美味しそうに食べていた。
番宣は三年ぶりの最新アルバム
私も作業している時間に葉加瀬太郎のCDを聴くことが多いので、しゃべくり007 を観た翌日から新アルバム「JOY OF LIFE」を聴いている。タイトルが「JOY OF LIFE」ということもあり、楽しんだり希望を感じる曲が多いように感じた。
個人的には「JOY OF LIFE」の曲が一番好きだ。